水星人の恋愛や結婚!家族愛よりも束縛されない自由な生活を求める




この記事では、六星占術の中の星人の恋愛や結婚についてご紹介します。

水星人プラス、水星人マイナスの方のどちらにも当てはまる内容になっています。

是非参考にしてくださいね。



水星人の恋愛

水星人は、別名「淫かいの星」と呼ばれるほど、無類のセックス好きです。

男性はスタミナ抜群で、一度ではけっして終わりませんし、女性もひとたびベッドに入ったら、満足し尽くすまで相手を求め続けます。

男性も女性も、受け身になるのを嫌い、前戯はもちろんのこと、セックスに関しては何から何まで自分が主導権を握らないと満足しません。

相手を喜ばせることが自分の喜びでもあるといった感じで、天性ともいえるテクニックを駆使し、さまざまな愛撫や体位を試みます。

ですから、水星人と一度でもベッドを共にすると、どんな聖人でも離れがたくなってしまうでしょう。

しかし、たとえどんなに激しいセックスをしたとしても、終わってしまえば何事もなかったかのようなクールな態度を取るのが水星人です。

相手が水星人の場合、一度や二度、抱いたり、逆に抱かれたりしたからといって恋人気取りでいると、期待を大きく裏切られる結果となってしまいます。

水星人にとって、セックスは単なる遊びの一つにすぎません。

セックスしたから相手と結婚するなどという考え方は、水星人にはないのです。

これは、男性にかぎらず女性も同様で、セックスによって相手を拘束するようなことはしません。

言葉は悪いかもしれませんが、男性なら「のり上手の別れ上手」というのが、水星人のセックスの大きな特徴と言えるでしょう。

こうした行動の背景には、水星人がもともと家庭的な愛情に恵まれていない点があげられます。

愛情の薄い境遇で育っているため、夫婦とか家庭といったものに対する不信感が根強くあり、遊びでの恋愛やセックスの経験は豊富でも、なかなか結婚に対する夢が描けないのです。

水星人は、少しでも相手に好意を持つと、そのひとの身体がどうしても欲しくなります。

男性だろうが女性だろうが、水星人のそうした思いはけっして不自然なものではなく、相手も、そのことであなたのことを不愉快に思ったりしないはずです。

ですから、水星人に誘われると、あまり抵抗なく受け入れてしまう人が多いようです。

割り切って行動する方が、いい結果につながると言えるでしょう。

相手が水星人の場合は、結婚とは切り離し、遊び友達か愛情抜きのセックスフレンドと考えることです。

初めからプレイボーイ、プレイガールと付き合っていると自覚していれば、後悔することもないでしょう。



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水星人の結婚

水星人にとって唯一の弱点とも言えるのが、家庭運に恵まれていないことです。

宿命的に愛情の薄い境遇で育った人が多く、結婚に対して明るい希望を持てなかったり、家庭内の問題を抱えている人が少なくありません。

だからといって、結婚や家庭への夢を完全に諦めているわけではありません。

心のどこかでは温かい家庭を望んでいます。

ただ、その望みがなかなか、叶えられないことや、うまくやっていく自信がないことなどから、どうしても刹那的な人間関係におちいりやすく、それでもいいと自分自身を納得させているのです。

結婚を望む女性には酷なことかもしれませんが、この家庭運に恵まれないという宿命には逆らわない方が賢明です。

水星人のあなたにとって家庭を求めることは、逆に自分の良さを殺してしまうことになるからです。

悪くすると、水星人の持つ財運までもつぶしかねません。

水星人の女性は、家庭に入っても家事や育児にいそしもうなどとは考えない傾向があります。

それよりも、独身時代に味わった遊びの楽しさが懐かしくてたまらなくなります。

新婚時代は我慢できたとしても、次第に欲求不満が募り、外へ出て遊びたいと思うようになります。

そして、いったん外に出れば、セックス好きの性格が災いして、行き着くところは浮気、不倫となってしまうでしょう。

男性も、仕事が終わったらまっすぐ家に帰るという気持ちなど、もともと持ち合わせていませんから、新婚であっても平気で外泊したり、浮気を繰り返します。

そんな生活に、妻が満足するはずがありません。

それでも、どうしても結婚したいというのであれば、お見合い結婚は避けてください。

お見合いでは、相手の社会的地位や収入を判断の基準にして、深く理解しないまま妥協したり、形式だけをとりつくろうような結婚になりやすく、お互いにとって悲しい結末となりかねないからです。

子供もなかなか授かりませんが、水星人はそのことに、特に不満を抱いたりはしません。

逆に子供ができると、あなたの運気はその子供に奪われる恐れがありますので、つくっても一人という方がいいかもしれません。

結婚しても、相互不干渉で自由に生きていくという具合に、常識的には極めて不自然な夫婦生活を送ろうとするのが水星人です。

夫に転勤の辞令が下っても、赴任先はついて行こうとしない妻の多くは水星人といってもいいでしょう。

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